ホーム > 特集ページ一覧 > 餃子の餃天特集

vol.49

1日5,000個(約1,000皿分)を売り上げる、伝説級の餃子店!
餃子の餃天

餃子の餃天

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • はてなブックマークに追加
  • Pocketに保存
  • Google+でシェア

人気店が集う餃子のメッカは宇都宮ですが、ここ秋田にも全国に名を馳せる伝説級の餃子店があるのをご存じでしょうか。

その名も「餃子の餃天」。著名人にファンが多いことでも知られ、タレントの小池徹平さんが『家の冷蔵庫に常にストックしています。ストックが少なくなると不安になるんです』とテレビで発言したことは、餃天ファンの間では有名な話。味の良さから自分用としてはもちろん、贈り物にも積極的に選ばれている逸品です。

美味しさのもととなっているのは、店主・外川さんの並々ならぬこだわり。昭和55年の創業当時から化学調味料や保存料は一切使わず、素材の旨味を最大限に引き出すことに腐心してきた餃天のモットーは、「自分の子どもに安心して食べさせられるものだけを」。必然的に原価が嵩み、儲けは薄くなりますが、外川さんは「めざしているのは、そこ(儲け)じゃないんで。情熱を傾けられるものがあり、それを評価してもらえるだけで満足です」と飄々と語ります。

現在、餃天が販売している餃子は3タイプ。店の知名度を全国区にするきっかけを作った「情熱の赤餃子」は、真っ赤なピリ辛の皮と、ジューシーでほんのり甘い具のコンビネーションがクセになる一品。今は同様の商品を目にすることが珍しくなくなっていますが、元祖と言われる餃天の赤に比べると、どれも見劣りするというのが正直な感想です。

「至福の白餃子」は、創業当時からの看板メニュー。皮が薄いにも関わらず、もっちりとした食感が楽しめるのは、国産の小麦粉と米粉を混ぜ合わせているため。山形・秋田県産豚肉のモモ肉やバラ肉を贅沢に使った挽肉、市場から直接仕入れた鮮度の高い地場産野菜をほぼ50:50の割合で使っている具は食べ応えがあり、十分メインのおかずになり得ます。

「新緑のふき餃子」は、首都圏の百貨店から『秋田の隠れた名産品を使った商品を作ってほしい』という要請を受け、新たに開発した一品。言葉にすると簡単ですが、完成に至る経緯には様々な苦労があったと外川さん。
「紅白の餃子を既に展開していたので、違う色味を出せる食材を探しました。目をつけたのは秋田蕗。栄養価が高いにも関わらず、これまであまり食用にされてこなかった葉の部分を皮に練り込むことにしたのですが、なかなか納得のいく味にならなくて。気が遠くなるほどの時間とお金を費やしました。最終的にはニンニクを抜き、野菜の風味が効いた後味のよい商品を作ることができました」

愚直で真っすぐ。そんな絵に描いたような職人気質の外川さんが作る餃子は、きっと誰もが自分の子どもにも食べさせたいと思うはず。家族が集うお正月、新年は赤・白・緑の餃子を食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

餃子の餃天

餃子の餃天

秋田県秋田市広面字蓮沼90-1
TEL:018-831-6788

詳細はこちらから

前の記事へ
記事一覧へ

ページトップへ