あきたこまち特集

ホーム > 特集ページ一覧 > あきたこまち特集

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • はてなブックマークに追加
  • Pocketに保存
  • Google+でシェア

あきたこまち

秋と言えば、実りの秋。秋田県では早いところで9月中旬から稲刈りが始まります。稲が実ったことを知らせてくれる“黄金色の絨毯”は次々と刈り取られていき、その光景は深まっていく秋を感じさせてくれます。
秋田を代表するお米といえば、あきたこまち。この時期、新米が出回り、各家庭ではその年の新米が食卓に並びます。ツヤツヤと乳白色の輝きを放つ新米は、この時期にしか味わえない“旬”の味。それだけで“ごちそう”といえるほどのおいしさです。新米を食べることで「今年も秋が来たんだな」と感じるものです。
新米の楽しみ方といえば、秋田には「きりたんぽ」があります。新米で作られたきりたんぽは、格別の味わい。季節のきのこ、比内地鶏などの具材とともに、比内地鶏のスープで煮込まれたきりたんぽ鍋は、秋田の旬の味を詰め込んだ宝物のような郷土料理です。
今回は、農家の方が丹誠こめて作ったあきたこまちの「本当のおいしさ」を全国の方に伝えたいと尽力されている、『田村商店』の田村浩祥さんにお話を伺ってきました。

あきたこまち

あきたこまちとは

1984年に秋田県の奨励品種として採用された品種です。「コシヒカリ」と「奥羽292号」というお米を掛け合わせて開発され、秋田県でも栽培が可能なコシヒカリに匹敵するおいしさを持った品種です。

秋田県産あきたこまちの特徴

①炊きあがりは粘り気があり、ツヤがある。
②冷めてもお米の甘味を感じられる。おにぎりに最適。
③あきたこまちにとって理想的な秋田県の自然環境。そこで育つことで、そのおいしさを十分に発揮します。

田村商店こだわりの「西仙北産あきたこまち」

西仙北地区(旧仙北郡)は米が豊か!

この地域は、一級河川である雄物川流域にあり、旧仙北郡全体で収穫されるお米の量はなんと四国全体で収穫されるお米の量に匹敵するといいます。それだけ、稲作に向いている土壌と気候に恵まれた地域なのです。これまでほとんど冷害の被害もなく、雄物川によってもたらされた肥沃な土壌によって、秋田県内でも有数の米どころとされています。

西仙北地区の米

土作りが大切!

田村商店の商品はすべて一等米。7軒の契約農家に依頼し、おいしい米を確保しています。そのために欠かせないのが、土づくり。もともと肥沃な土壌が広がっていますが、さらに5年以上の木炭の投入を行います。また、有機肥料をメインに使い、高度肥料は補完的に少量を使用するだけにとどめます。除草剤は年に一度だけ、その他の農薬も最小限の使用に制限するなど、徹底した指導を行っています。

米

厳格な基準での検査

この日、取材に伺うと田村商店の田村浩祥常務が農家から仕入れたお米の検査を行っていました。専用の機器を使い、整粒度合を調べます。
これは、米の出来具合を数値にしたもので、通常70%を超えたものが一等米とされます。今年は出来が良いということで、この日検査したお米はなんと80%を超えていました。その他、含有水分がどれくらいかも調べます。機器での検査を経てから、今度は人の目で判断します。篩(ふるい)を使い、基準以上の大きさを保っているかという検査や、被害粒の割合などもチェックし、クリアしたものだけが商品として出荷されるのです。

検査

田村商店のさまざまなこだわり!

田村商店のこだわりはほかにもあります。
新米を単年度で販売することもそのひとつ。その年度のお米だけを取り扱うことで、おいしさを保つ。それが消費者との信頼に繋がっています。また、複数の生産者のお米を混ぜることもありません。一袋ごとに精米を行うことで、誰のお米が届けられたのかをわかるようにしています。
そうすることで、食べる人へ安全でおいしいお米を提供する責任を明確にしています。

さらに精米にもこだわりが。温度調節が可能な低温倉庫で保管された玄米は、注文を受けてから精米します。発送まで少し時間がかかりますが、最もおいしい状態で食卓へ届けるため、徹底的にこだわった商品づくりを行っているのです。

こだわり
お客様からの嬉しい声

今回「あきたこまち」の取材に協力してくださったお店

佐藤昭司漆器店

田村商店

創業60年を迎える田村商店。創設時から主食集荷業を営み、現在はリカーショップを始めとした地域に密着した業務を幅広く行っている。西仙北産のあきたこまちのみを扱い、商品として販売。西仙北産グルメ米のほか、減農薬の西仙北産特別栽培米、特別栽培米の中でも粒の大きい一等米だけを選別した「農魂の一粒」というフルオリジナル商品をこちらのサイトで販売している。

〒019-2121
秋田県大仙市北野目字北野目153
TEL:0187-75-1161
FAX:0187-75-1194

前の記事へ
記事一覧へ
次の記事へ

ページトップへ